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ロボットレストランに行ってきた

http://www.shinjuku-robot.com/
話題のロボットレストランへ行ってきました。なんとなくだけどこの手のお店、ある日突然無くなりそうな予感バリバリだったので!
事前情報として知っていたのは

てくらい。これから行く人用に出来るだけネタバレなしでレポートしたいと思う。
まずロボットレストランの店構えはまるで巨大な無料案内所のようでLED電飾ビカビカ、店頭では他の居酒屋や風俗と同じように客引きをしています。予約を入れていったんですが、一人くらいなら飛び込みでも入れるようです(平日のせいもあるんでしょうが)。
事前確認?のため開演時間の20分前には入店している必要があります。この時間の歌舞伎町を一人で歩くとキャッチに引っかかりなかなか進みづらくて・・・。
外からも既に巨大な女性型ロボットが2体見えますが、ここ1階はあくまでも待合室。待合室とはいえこのロボットにも搭乗可能で、脚こそ動かせないもののジョイスティック的なものを操作することでロボットが首を振り、ウインクし、口もモゴモゴ動かせるのはかなりインパクトあり。ちなみに床が凸凹ながらも鏡面なので女性の方はスカートは避けた方がいいでしょう。

本日のメンツは予約を取ってくれたゆうぎ王id:moteciid:ICHIROid:sayuming、俺の5名。20分前に全員集合、受付で代金4000円を支払い、あとここ大事なんですが荷物は無料ロッカーへ。後は呼ばれるまで待合室で過ごし地下2階へ。ちなみに酒類は1階で販売しているのを買うとのこと。自分は酒飲まないので買いませんでしたが。
写真は1階はオールオッケーで、会場内では携帯のカメラのみOKとのことでした。せっかく意気込んでデジイチ持って行ったのにちょっと残念。

もう地下に降りる段階では既に麻痺してますが、そのセンスのベクトルはど派手な青龍門(のトイレ)と言った感じです。
http://karapaia.livedoor.biz/archives/51787942.html
会場は長い教室と言った感じ。左右に2列ずつ椅子席があり、椅子にはそれぞれ映画館でポップコーンとか置く取り外し式の置き場があります。これを見ると確かに手荷物は持ち込めないことがよく理解できます。とにかく座っている場所以外は全てステージとなります。

小振りなお弁当。晩飯には不足ですが、正直食事しながらショーを見ている暇はありません!とっとと食うに限ります。なんで取って付けたようにお弁当出しているのかというと、おそらくは飲食店として営業許可申請している関係なのでしょう。
正直、席についてもこれから何が行われるかさっぱり分からないため落ち着きません。ショーが始まってもしばらくお客さんはどう反応していいか分からない感じでした。
ショー自体は約1時間のステージで、演目は7種類。詳細は省きますが一応写真は1枚貼っておきます。これはまあネットでもよく貼られているでしょうし。

途中の転換でiPadが配られます。これでダンサーのプロフィールやロボット生産工場のムービーが見られるんですが、果たしてムービーにする必要あったのか・・・。
ホントに1時間がアッという間です。初め大人しかったお客さんも終わる頃には大喝采です。最後の演目ではダンサーからもバンバンレスが返ってくるのでレス厨には堪りません。あと店内スタッフがかなり多いです。とは言え無駄に多い訳ではなく全ての店員が役割を受け持っていてこれでもかとおもてなしをしてくれます。そのおかげで人件費だけでも絶対赤字なはずなんですが、これはおそらく併設されているガールズバーギラギラガールズ(B1F)」へ誘導するビジネスモデルなんじゃないでしょうか。
終演後、皆とにかく熱を冷まして今見たモノを整理するためにファミレスへ駆け込み反省会。

最後に俺の推しを1枚貼っておきますね。