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ネット幸福論第3回「YouTubeという巨大な映像アーカイブの中を泳ぐ「魚」たち」

http://special.yomone.jp/?p=6

また、動画の画面上へコメントできるニコニコ動画のSMILE VIDEOは、現在はユーザー数を制限をしているためにかなり自由に動画のアップロードが行われている状態だ。特に、「MAD」と呼ばれる既存の映像や音楽を独自に組み合わせた作品が大量に発表され、すでに独自の文化が生まれている。ユーザー数の制限を撤廃しても、その楽しさを維持できるかが今後の焦点だろう。

ニコニコ動画は見てないんだけど、ユーザー数を制限するという半クローズドなシステムのまんまでもいいんじゃないかな。なんかその方が色々都合良く回っていきそう。ビジネス的な問題は別にして。

また、YouTubeが動画ファイルをダウンロードしにくくする工夫をしているのに対して、Stage6ではクリックひとつで動画ファイルをダウンロードできるし、VeohではVeoh clientをインストールすることでP2Pを利用してダウンロードできる。ブロードバンドが一般的である以上、今後も動画共有サイトの高画質化は進んでいくに違いない。

でも高画質故に人が集まりづらいという面はあるかな。俺もさすがにStage6に上げるのビビるもん。無茶苦茶高画質なムービーがそのまんまダウンロードできてしまうというのはアップする方からするとちょっと抵抗有るんだよね。それはオタクのライブラリの話にも繋がるんだけど。
http://aniota.jp/mt/archives/200611/28-0017.php

僕はHDDレコーダーを買ってからは、過去に録画した大量のビデオテープの映像を取り込んでDVDに焼くことを続けていた。けれど最近は、そうしたビデオテープを放り出したまま、YouTubeStage6を見てばかりだ。自分の築いてきたアーカイブよりも、どこかの誰かのアーカイブに夢中。

俺逆にyoutubeほとんど見ないんだよね(;´Д`)まず自分から探すということをしない、でも人の紹介しているのは見るという。ただのものぐさかも。
そんな俺がid:kyoumoeのとこで見たこれが最高だった。

三半規管がイカれてるようなのが相撲するメガデモ。つーか元のゲームはファイルサイズ100kb以下らしいのでキロデモとでも言うのか?