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竹熊先生のblog考

http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/blog4_c847.html

もっともココログは、ほんのお試しのつもりだった。「たけくまメモ」というタイトルにしたのも、「とりあえずメモ程度に」と思ったからで、考えてつけたものではない。ココログを選んだのも、もともと運営母体のアット・ニフティとプロバイダ契約していたからである。使いにくければすぐ乗り換える気でいたし、実際、ココログでブログとはどういうものかを理解してから、自分でサーバーを立てて自前でブログを開設しようと思っていたのである。

なんたらメモ、って名前のサイトが多いのはそういう理由からなんですかね。
この辺の感覚は俺とはちょっと違う。俺もサイトを公開するという事に関して、web発信のコンテンツであることを意識してサイトをネーミングしている。決してその場のノリで適当にタイトル決めることが悪いというわけではないが、むしろこの辺は文筆家である竹熊先生だからこそタイトルには拘りのあるところでは無いのだろうか。自鯖への拘り云々よりもそっちの方が気になった。