http://www.nhk.or.jp/shutoken-news/20140221/5417731.html
インターネット検索大手のヤフーが、偽のネットバンキングの画面を、広告費の支払いを受けて検索結果の上の方に掲載し、利用者が預金を不正に送金される被害が相次いでいたことがわかりました。ヤフーは、広告審査の強化など再発防止策を検討しています。
実にタイムリーな話題。
ヤフーはこの偽のサイトを、広告費の支払いを受けて検索結果の上の方に掲載していて、こうした状態は、今月11日から18日まで続いていたとみられるということです。
ヤフーでは、広告掲載の申し込みをネット上で受けた場合、本人確認を行っていないということで、ヤフーは「このような被害が出たことは誠に遺憾です。金融に関する広告審査を強化するなど、再発防止につとめたい」と話しています。