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萌えゲームが迎えた「曲がり角」

http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/07/news083.html

萌えの構成要素としては、外見的特徴や、「だにょ」「チェキ!」といった口癖、ドジですぐコケるなどの振る舞いが挙げられる。

「だにょ」とか「チェキ!」って萌え要素だったのか(;´Д`)勉強になるなぁ

高野氏はやや宣伝めくと断りつつ、いま同氏が編集長を務める「電撃G'sマガジン」が手がけている作品「双恋フタコイ−」を紹介する。同ゲームでは、キャラクターは「現実に隣やクラスにいそうな子」をイメージして作られているという。

でもキャラクターを見る限りでは十分萌えゲースパイラルに陥ってる気がするけどねぇ。
http://www.starchild.co.jp/special/hutakoi/chara.html

双恋フタコイ−では、TVアニメ化も予定されている。高野氏はこれにより、テレビを巨大な広告塔として使いたいと話す。「古典的ラブコメという王道に戻り、アニメ層を取り込む。これににより10歳代の開拓を目指す」とした。

えー(;´Д`)でも放送するのは仕事で疲れたサラリーマン向けのいつもの深夜帯じゃないですかぁ
うーん、やっぱり双恋は来ないんじゃないの?(;´Д`)
今すぐ企画を練り直して芦田豊雄先生にキャラ起こしてもらって「ドス恋−ドスコイ−」に路線変更した方がいいって絶対!もちろん主演声優は榊原良子でな。
neats.orgより

あとこの記事を書いたITmediaの奴的には「萌えゲーの中には、“ヒロインが男だった”“処女でなかった”などと大胆な新規性を打ち出し、ユーザー間での議論を巻き起こすものもある」という部分を特に面白おかしく書いてみたかったのだろうなと思った。

俺もここは突っ込み待ちされてるようでイヤだったのであえて触れなかった。