インディーズで注目　伝奇小説『空の境界』来月発売

インディーズ（自費出版、自主制作）市場で人気の伝奇小説が６月、講談社ノベルスから出版される。奈須きのこの小説「空（から）の境界」（（上）１１００円、（下）１２００円）で、４月、予約販売された愛蔵版は９８００円という高価にもかかわらず、限定５０００部がわずか３時間で完売。

HARDRAVE.JP MEMOより
http://www.aucfan.com/search?q=%b6%f5%a4%ce%b6%ad%b3%a6+%b0%a6%c2%a2%c8%c7&t=-1
まあ、限定5000部からみればそれでも少数ですけど。こういうコアなファン*1の動向だけでは話題にはなるけども、今後の市場が見えてこないのがちょっと不安材料だね。

*1:というか購買者。