単行本1巻から個人的に気になるオタク描写を抜き出してみた。文頭の数字は単行本のページ数に相当するので単行本持ってること前提。あと、俺は「げんしけん」は好きな漫画です。
- 11p
- 21p
- 24p
- 部室にあるエロい同人誌を探す笹原。大学でオタクデビューは分からないでもないが、エロ同人誌を見たことすら無いってどんな田舎にいたのだろうか。63pに笹原の実家の辺りはJRが無いとあったが、笹原妹はしばしば大学に参上できているので関東・関東近辺以外ということは考えにくい。埼玉・山梨辺りか?あと笹原はエロ同人誌どころかエロ漫画すら見たこと無い風な描写だったのが気になった。
- 44p
- 斑目に対して「キャラ作ってんなー」。いつの間にか主人公であるはずの笹原よりも内面を掘られるようになってしまって最近こういうシーンは見られなくなったなぁ。
- 58p
- 60p
- 66p
- CDを秋葉原で(たまに)買う咲ちゃん。渋谷でも新宿でも十分買えると思うし、学校が八王子方面なら山の手線東側ってほとんど用が無いように思う。
- 71p
- 同人ショップで同人誌を手に取り「安いけど薄いな、こっちは分厚いけど高い。差が激しいなぁ」と心の中でつぶやく笹原。安い・高いの基準は分からないけど、薄くて高いのが同人誌だと思うが。72pのつぶやきで「2000円クラスを1〜2冊、数千円クラスを数冊(買う)」とあるので、ずいぶん高い同人誌を買ってるんだな。
- 73p
- 92p
- 「とりあえず小牧が多村よかりなのは決定みたいで」小牧が田村ゆかりで本当に良かった。
- 114p
- や、高坂のこのコスプレは無いんじゃないかと思う(;´Д`)
- 136p
- 原口先輩の嫌な面全開シーン・・・のはずなんだがどうも煮詰めが足りないようで、そんなに嫌に見えない。これが後々引っかかってくる。
- 142p
- コミフェスで9万円使った(サバ読み)という斑目に「ふ〜ん」と無反応な咲ちゃん。咲ちゃんちは金持ちとはいえ、普段ケチョンケチョンに言ってるエロ同人誌なんだから「無駄な物買ったねぇ」くらいは言いそうだが。