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第4回アイドル楽曲大賞2015

個人的にはとにかく波乱から始まった一年であったが、最後の最後まで波乱は尽きませんでした。まあ特に今年は解散、脱退、活動停止したアイドルの数が尋常じゃない数にのぼり、こんなTwitterカウント

twitter.com

まで作成される始末。

 ホントビックリですよ!

インディー系のアイドルが増えすぎたため、飽和状態となり、先行きも見えなくなったがための淘汰とも言えますが、別に末端から淘汰されてる訳でもなく、結構長くやっていた実力派がどんどん姿を消しているのが来年以降の心配ごと。イイキョクが引き継がれないの哀しいよ。

ameblo.jp

Pinkishなんて俺が地下に落ちてきた頃から見てたからね。最後に見たのは今年行われた愛踊祭で決勝に進めなかった時の涙だった。

メジャーアイドルについて、東京女子流のアーティスト宣言自体は特に何も思うことはなかったんですが、「Never ever」がどうにも推せなかったので自然と離れてしまいました。まあ去年くらいから本体よりも個々の活動の方が目立っていたので・・・自分の行動範囲では唯一のメジャーとも言える東京女子流を見なくなってしまったので今年はメジャーアイドル部門は棄権することにしました。

という訳で、自分の投票結果。

インディーズ/地方アイドル楽曲部門

  1. さよなら惑星/Peach sugar snow


    Peach sugar snow 5th「さよなら惑星」
    Peach sugar snow5枚目のシングル、とは言うものの、3人のメンバーの内2人までが抜けることとなり、改めてあいな個人のソロプロジェクト*1として再スタートするまでのわずか数ヶ月で再構築した結果出てきたものがこれで度肝を抜かれた。歌詞からもあいなの置かれた立場や当時の苦悩が感じられる小林清美先生魂の産物。

  2. Dance with Mr.loneliness/校庭カメラガール


    校庭カメラガール / Dance with Mr.loneliness @サワソニ野外フェス
    問答無用のブチ上げ曲。いい例えか分からないけどアニメのED的熱さ。泣きのギターまで入れてコウテカもこういう曲を作るんだ!と驚かされた。れっつだ~~んす。

  3. あヴぁんだんど/あヴぁんだんど


    あヴぁんだんど オリジナル曲「あヴぁんだんど」 2014.08.03
    グループ名をタイトルに付ける曲って好きなんです。ヴぁは意図的に外し気味な音の感じも好み。普通とちょっと違うねじれたPOP感は耳に残り、次第に中毒となる。

  4. 難しい答えはいらない/小林清美

    小林清美節全開の女の子らしいかわいい曲で、Peach sugar snowもウィスパーでカバーする(※未音源化)重要曲。
    4/12の小林清美生誕弾き語りライブで披露され、4/29の南青山曼荼羅の新Peach sugar snowお披露目の小林清美物販にて販売されたが、ライナーには発売日が4/12と表記されている、楽曲大賞データベース的には扱いに困る案件。

  5. 御存じですか?/たんきゅんデモクラシー


    『スクバカゲロウ』/たんきゅんデモクラシー
    「あにおたの好きなものな~に?ひやしトマト~ホットパンツ~きょだいナマズ~あぶらげ、みみかき、じゅうでんち」
    もっと重要曲がありそうだが、あえてゆるさ全開のこの曲を。たんきゅんデモクラシーのすずり(中学3年生)のボーカルが唯一聞ける(聞こえる)の曲。正式なPVが無いのですずりの姿が確認できる「スクバカゲロウ」のPVを貼る。

アルバム部門

  1. 『3776を聴かない理由があるとすれば』/3776

    このアルバムを1位にしない理由がなかった。曲だけでなく、コンセプト、アートワーク含めて、この評価は揺るぎない。
  2. 『Ghost Cat』/校庭カメラガール

    各ボーカリストの声質の違いが遺憾なく発揮されていて、グループでのボーカルとはこうあるべきだなぁと再確認。
  3. 『Mu* Flavor』/Mu*se Music Lab

    実力ある大人たちに囲まれてのバンド形態なので正確にはアイドルの範疇では無いかも知れないんだけど、それでもこのミニアルバムから感じられるMu*のボーカリストとしての表現力は非常に高い位置にあると思う。

推し箱部門

  • Peach sugar snow

  • Peach sugar snowと所属するK&Mミュージックの事だけを考えてこの1年生きてきました。色々ありましたが俺はだいじょうぶ。

*1:個人的にはPeach sugar snow aloneと呼んでいる

150927ふるさとやまなしきらめきコンサート2015〜 夢-mujin-陣vol.9 @山梨市花かげホール

event pss

富士宮を出て一路山梨の塩山へ。ほとんど道は一本。

富士山の脇を通過するが、曇空のため見ることは叶わず。



途中、寄った精進湖。ここを抜けると道は下り坂になる。下り坂の木々の隙間からチラチラ見る甲府の町並みは「甲府は盆地である」という事実を再確認させられる。
甲府で若干混みながらも時間通りに到着。会場の山梨市花かげホールは温泉「花かげの湯」に併設されている市の施設。駅からは結構離れていてしかも上り坂で約4kmの道のり。これもあって車で来た訳です。
会場近くの駐車場は既に8割埋まっていた。温泉客多いなーと思っていたらなんとこれみんな今日のコンサートを見に来たお客さんの車のようで、あっという間に入場列が形成、200人位の列になってしまった。当日券も早々に完売とのことで、ここまで人が集まるとは正直舐めていた・・・。

花かげホールにはベーゼンドルファーのグランドピアノが2台常設してあるそうだ。俺にはよく分からないが相当高いものらしい。ちなみに弊社にはベヒシュタインのアップライトが1台ありますのでいつか小林先生に弾いてもらいたいな・・・。

Peach sugar snowと小林清美 with 林兄弟のコラボ。(PSSと小林先生の出番のみ撮影OKの許可を頂いてます)
林兄弟のベースとドラムが入り、ウィスパーボイスではなく、あいなの地声で歌う「じゅもん」と「仮初の涙」、ピアノにリズム隊が加わることで疾走感が生まれ、普段の弾き語りとはまた違う趣で、あいなと小林先生とのハーモニーも素晴らしかった。Peach sugar snowが捌けて小林清美「君と同じ匂い」。



衣装替えして戻ってきたPeach sugar snowによる「さよなら惑星」。花かげホールは天井が高く音のヌケが良い。

ちなみに、このコンサートは「ふるさとやまなし」との冠が付いてる事もあり、山梨出身のアーティストたちが山梨に集まり、山梨の市制10周年を記念したコンサート*1である。

そもそもの切っ掛けは林兄弟と小林先生が同級生という事から今回のコンサートに呼ばれることとなったとのことらしいが、とにかく小林先生は元同級生との仕事が多い。これは山に囲まれた盆地が故の山梨の県民性なのだろうか?そう考えると満員の観客もみんな何かしら知り合いのようでそこかしこで井戸端会議が行われていたようだった・・・。




「えっ?」
30分押しでコンサートは終了、終演後物販もあったがレンタカーを返す時間が迫っていたので先生とPSSに簡単に挨拶だけして山梨を後にした。東京〜富士宮〜塩山〜東京と回ってきた約15時間の行程が終わった。また車欲しくなっちゃったよ。

*1:というかまだ10周年ということに驚いた

150927 3776自主定期公演@富士宮 花と食の元気広場

event travel

3776のお膝元である富士宮市の「花と食の元気広場」で月1回行われている自主定期公演にを見に行きたいと常々思っていたのですが、遂に念願かなって行くことが出来ました!まぁ、狭い日本なので行こうと思えばいつでも行けるのですが、大体現場が被ったりして行く機会を失って(言い訳)いました。今回、同じ日の夜に山梨でPeach sugar snowと小林清美先生のライブがあったので、レンタカーを借りてドライブがてら東京〜富士宮〜塩山(山梨)と回ってきました。

会場となる「花と食の元気広場」。しかし、3776の定期公演が行われているここは実質的に「花と食の元気広場」の駐車場である。ステージはもっと→の方。

道路を挟んで反対側の「神田川ふれあい広場」では月一で市が行われている。富士山本宮浅間大社を望み、一級河川が流れていてトラックの荷台ステージではジャズバンドが演奏していて出店も出てて活気がある。


本日のステージはここ。前日の雨でまだステージが濡れている。

石田Pの到着とともにヲタによる設営が始まる。

ステージ上の水を掃き出す文明の利器登場。ヲタによる持ち込み。

設営完了。

しかし、時間になってもなかなかステージが始まらない。石田Pによれば3776ちーちゃんこと、井出ちよのちゃんは近くまで来ているとの事だが・・・。その説明からもただごとならない雰囲気。

結局、ちーちゃんの体調が悪く、本日のステージは中止ということになった。一言だけでも挨拶したいとのことでふらふらしながらもステージに上るちーちゃんの顔色は体調が悪いのが傍目にも分かるほど真っ青だ。

「せっかく遠くから来てくれた方や、初めて来てくれた方もいると思いますが、ごめんなさい・・・今日は歌えません・・・!」

ステージ上でポロポロ号泣するちーちゃん。

代わって登場したのが活動再開を発表したMi-II(ミートゥー)のみゆゆんとさーたん。そしてギターを持ちだしてきた石田P。





「今後の3776のライブで役に立つかもしれない」とのことで「わかってよねえ先生」「序曲」をみんなで歌う練習。これは後に10/4阿佐ヶ谷ロフトAで行われた「MIKA☆RIKAの部屋2」で披露されることになる。




残念ながら3776のステージは見られなかったが、ある意味レアな現場に遭遇出来て良かった。花と食を楽しんで元気広場を後にした。(続く)

タワレコ新レーベルについての妄想

idol

この夏、タワーレコード傘下から新レーベルが誕生した。その名はyouthsource records。

プレスリリースより
http://tower.jp/company/pressrelease/2015/06/20

「youthsource records」は音楽的な個性を持ったアイドルや、若く可能性を大きく持ったアイドルの発信源となるべく、新人・若手アイドルを中心に多種多様なアイドルを輩出してまいります。同自社レーベルである「T-Palette Records」に「追いつけ!追い越せ!」とばかりに勢いのある若手アイドルのCDをリリースしていきます。

所属アーティストは以下。

  • Peach sugar snow
  • Devil ANTHEM.
  • 上月せれな

タワーレコードといえば自社レーベルである「T-Palette Records」、通称Tパレが有名だが、「youthsource records」はTパレの下ということもなく同列のレーベルという扱いになっている。現在のTパレ所属アーティストは以下。

Tパレ所属と言っても全てが順風満帆ではなく、しず風&絆(2014年8月19日以降リリースなし→活動終了へ)、キャラメル☆リボン(2014年7月29日以降リリースなし)、ワンリルキス(2014年8月5日以降リリースなし)辺りは結構不遇。レーベルに所属していながらリリース出来ない?状況が約1年続いている。まあ、ワンリルの場合は本業の声優業に戻ったというべきか。


そして、Tパレ、ユースソースに続いて第3のレーベルが産声を上げる。「箱レコォズ」である。
http://tower.jp/company/pressrelease/2015/07/07

「箱レコォズ」は、タワーレコードが運営するアイドル専門レーベルT-Palette Records、若手アイドルを中心に始動したばかりのyouthsource recordsに続く、タワーレコードからの3つ目となるアイドル専門レーベル。
様々な個性に溢れる現在のアイドルシーンの中でも特に飛び抜けた個性を持ち、音楽的に特徴のあるアイドルに焦点を絞り、びっくり箱のような驚きと、おもちゃ箱のような楽しさ、宝箱のような可能性を詰め込んだ、新たなムーヴメントを提供するレーベルを目指します。

ユースソースが「若手アイドル」に絞っているとはいえ、音楽的な特徴という点では両レーベルは大差はないように思う。もっと言えばTパレとの差も曖昧だ。

ちなみにユースソースの年齢分布は以下の通り。

  • 12歳:Peach sugar snow、KURUMI.(Devil ANTHEM.)
  • 13歳:NANOHA.(Devil ANTHEM.)、AI.(Devil ANTHEM.)
  • 14歳:SATSUKI.(Devil ANTHEM.)、RIRIKA.(Devil ANTHEM.)
  • 16歳:上月せれな

上月さんは先日誕生日を迎えたので(おめでとうございます!)、つい最近まで15歳だった。


そして、youthsource records、箱レコォズ、どちらのレーベルもtower.jpのドメインに収容されていない、独立したサイトである。
http://tower.jp/label/t-paletterecords
https://youthsource-records.amebaownd.com/
http://hakorecords.wix.com/hako
無料webサービスであるamebaowndとwixを使っている点も興味深い。

両レーベルを時系列で見ると以下のようになる。

  • 2015/06/30 youthsource records設立プレスリリース発表
  • 2015/07/07 箱レコォズ設立プレスリリース発表、第1弾参加アーティストはじゅじゅ
  • 2015/07/20 youthsource recordsお披露目イベント開催
  • 2015/07/20 箱レコォズ第2弾アーティストとして、エレクトリックリボン参加を発表

並べてみると箱レコォズの動きが慌ただしい。

これは俺の個人的感想でしかないんだけど、ユースソースが3組集めての設立発表した後に、間を空けず「取り急ぎ」1組だけでレーベル設立のリリースを流したり、ユースソースのお披露目イベント当日に第2弾アーティストの発表をぶつけてくるとか、どう見えても完全に商売敵の行動にしか見えない。そのタイミングにTIFの日程(8/1、8/2)も無関係ではないだろう。

思うに、タワレコ社内で独立したチームを編成し、Tパレに続くレーベルの立ち上げを煽り、結果としてタワレコ社内での我先にという「アイドルの囲い込み」が進行しているのではないだろうか。Tパレに追いつけ追い越せではなく、どちらが生き残るかという熾烈な競争が水面下で行われているのだろう。もしかしたらTIF後に見つかったアイドルをいち早くスカウトする・・・とか、もしくはまた別チームによる第4のレーベルの計画が進行中なのかも・・・とか。妄想は尽きない。

PSSと一緒に山梨から名古屋〜大阪行っちゃおう☆ツアー(2日目)

pss idol report event

ふと目覚めると知らない天井。ああ、俺大阪にいるんだ。時間はまだ朝の5時、昨夜の赤ワインが頭に残っているけど、iPhone充電しないとな、とむくりと起き上がり各種バッテリーの充電をセット、もう一眠りする。8時頃起き、シャワーを浴びてホテルをチェックアウト。大阪の朝だ!


ツアー参加者とNU茶屋町店で待ち合わせし、皆で遅めの朝食。




朝食後はぶらぶらとウィンドウショッピングなぞを楽しむ。

その後、今日の会場であるタワレコNU茶屋町店に移動。




「さよなら惑星」以外のPeach sugar snowのCDは店頭在庫限りになるので(まだ物販でも買えますが)気になった方は是非買い逃がしのないように。

初めて見るNU茶屋町店のステージ、他の店舗のようにライブのたびに什器類を移動させるんじゃなくてちゃんとした常設の立派なステージだ!




ここ大阪が最後のリリースイベントということで演者もヲタ側も気合が入る。

これにてPeach sugar snow 5thシングル「さよなら惑星」リリースイベントは全て終了。お疲れ様でした。俺も無事全通達成出来ました。

そして(宿題が残っている)Peach sugar snowを早く家に帰したいとのことで早々に帰路に就く。

ガイさんからこれから時間あるなら会いに行くって言われていたんですがすいません、そういう理由で長居できませんでした。


帰りに立ち寄ったPAにて、3月に行く予定だった大阪遠征で食べようとしたが叶わなかったポテそばを発見、食す!

食べた感想は以下の通り。

まあ、想像通りの味だったが、これにて大阪のリベンジは完遂、満足だ。

21時過ぎに山梨着。小林先生、きよきよ号の長時間の運転お疲れ様でした。

「Peach sugar snow」という結晶は砕けて散った - ex

2015年3月15日、2年前に生まれ落ちたこの吉祥寺の地で「Peach sugar snow」という結晶は砕けて散った。


しかし、一欠片の希望が残った。

「一欠片の希望」こと、若干12歳のあいなは見事「Peach sugar snow」の復活を遂げ、結晶は再び輝き出した。